年末ゥ〜(゚ω゚)
年末といえば〜
年末調整〜(´・∀・`)
妊娠・出産でたくさん仕事を休んで、収入が減った人は絶対計算した方がいいですよ!
私の場合…
2月妊娠発覚
↓
3月から切迫流産で休職
↓
5月で切迫流産解除されるも、コロナ感染も懸念して休職継続
↓
8月から産前休業
↓
9月出産・産後休暇
↓
現在、育休
……今年3ヶ月も働いていません!(°▽°)
年収が201万円以下の場合は配偶者控除、もしくは配偶者特別控除を配偶者が受けられます。
妊娠・出産、育休を取得した時は、受けられるか絶対確認した方が良いです!٩( 'ω' )و
いろんなサイトで解説されてますが、103万とか48万とか金額出てきすぎで余計わかりづらいので、パッとわかるように雑に紹介します(゚ω゚)w
配偶者控除・配偶者特別控除…どっち?
とりあえず合計収入を計算しましょう。
給与の総支給額です。手取りではないです。
103万円以下の方!
配偶者控除です_φ(・_・
それ以外の方!
配偶者特別控除です_φ(・_・
何でそうなるのか詳しく知りたい方は、他のブログを読むと良いです。
めっちゃくちゃ詳しく書かれてて、読むのに時間がかかります…(´・∀・`)
私は100万円もなかったので配偶者控除になりました(`・ω・´)
扶養控除は?
配偶者控除と扶養控除どっちも受けられるのでは??って思っていた私はアホでした。
扶養控除は、配偶者以外の家族ですねぇ_:(´ཀ`」 ∠):
傷病手当金や出産手当金をもらってるけど…
所得に入りません!気にせずOK
株取引の収入も計算にいれるの?
株ブログらしく、この点も記載しておきます。
基本的に収入に入ります。
なので、株の取引でガッツリ稼いでいる奥様では、配偶者(特別)控除は受けられません(´・∀・`)
例外は、特別口座の源泉徴収ありにしている場合。
確定申告をしなければ、所得にならないので給与だけ計算すればOK!
一般口座や特別口座の源泉徴収なしにしている人は諦めましょう…。
まとめ
- 妊娠・出産時は給与の総支給額を計算し、201万円以内かどうかチェック
- 株取引の収入も総収入に加算が必要
- 特別口座の源泉徴収ありの場合は気にしなくて良い
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